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熱を使った単語は？
熱で終わる言葉 1ページ目

あつ‐あつ【熱熱】［名・形動］１料理などができたてで熱いこと。
アフリカ‐ぶたねつ【アフリカ豚熱】
あら‐ねつ【粗熱】
いずみ‐ねつ【泉熱】
いつか‐ねつ【五日熱】
いんとうけつまく‐ねつ【咽頭結膜熱】
ウエストナイル‐ねつ【ウエストナイル熱】
うち‐だんねつ【内断熱】

熟語

熱愛
熱意
熱演
熱気
熱狂
熱血
熱戦
熱帯

「熱」から始まる言葉

熱熱(あつあつ)
熱い(あつ－い)
熱▲燗(あつかん)
△熱り立つ(いきりた－つ)
△熱る(いき－る)
熱愛(ネツアイ)
熱意(ネツイ)
熱演(ネツエン)

「熱」の使い方は？ねつ【熱】

あついこと。肌に感じるあつさ。
病気などによる平常以上の体温。「三八度の熱が出る」
物事に打ち込むこと。ある事に精神を集中させること。
ある対象に夢中になること。「旅行熱が高まる」「サッカー熱」
物体の温度差の原因となるもの。

「熱」の言い換えは？

熱の存在の意

ヒート
熱さ
高温
暑気
熱気
大熱
火熱
高熱

発熱は生体防御反応！

体温は視床下部の体温中枢で調節されています。感染に伴い体温中枢のセットポイントが上昇すると、体温が上昇（発熱）します。発熱により感染に抵抗する力（免疫力）は高まり、病原体（細菌やウィルス）の力は弱められます。

熱で終わる4文字熟語は？

熱で終わる言葉

すうえんふねつ【趨炎附熱】時の権力者につき従い、こびへつらうこと。もとは、勢いよく燃えている炎に向かって走り、熱いものにつく意。 ▽「炎」「熱」はともに勢いが盛んなもののたとえ。
ずかんそくねつ【頭寒足熱】頭部を冷たく冷やし、足部を暖かくすること。また、その状態。 ▽「頭寒」は頭部を冷やすこと。

意味・読み方・使い方

熱が出るということはどういうことでしょうか？

かぜをひくと体温があがる（熱が出る）のは、身体の中で免疫細胞がウイルスと闘っている証拠です。体温を上げて免疫を活性化させ、ウイルスへの攻撃力を高めているのです。発熱は、体に備わった体温を調節する仕組みによって起こります。通常は、私たちの身体は37℃前後に保たれています。発熱とは，体温の上昇（例，口腔温 > 37.8℃または直腸温 > 38.2℃）ないしは個人の日常的な正常値を超えた体温上昇のことである。発熱は，身体の温度調節機構（視床下部にある）が正常より高い温度にリセットされることで発生する現象であり，その原因として最も多いのが感染に対する反応である。医療の場などにおいてはしばしば熱発（ねっぱつ）とも呼ばれるが、日本語としては誤用であり、一種の業界用語である。発熱は、深刻ではないものから生命を脅かすものまで、さまざまな病状によって引き起こされ、それには風邪、尿路感染症、髄膜炎、マラリア、虫垂炎など、ウイルス性、細菌性、寄生虫性の感染症などが挙げられる。

さいさん-さいし【再三再四】