ニュース 「北面」の古語は?. トピックに関する記事 – 「北面」の古文は?
きた-おもて 【北面】
北に向いていること。 北向き。あまね・し【▽遍し/▽普し】
[形ク]すみずみまで広く行き渡るさま。 残すところがないさま。 くまない。はなはだしく、ひどく。 (下に打消しの語をともなって)たいして。
「面」の現代語訳は?おも 【面】 顔。 顔つき。 表面。
「北面」の古語の読み方は?
北面(ほくめん)。 また、そこに詰める武士。 北面(ほくめん)の武士。北面武士(ほくめんのぶし、北面の武士)とは、院御所の北面(北側の部屋)の下に近衛として詰め、上皇の身辺を警衛、あるいは御幸に供奉した武士のこと。 11世紀末に白河法皇が創設した。 院の直属軍として、主に寺社の強訴を防ぐために動員された。
あまねのさんずいは何ですか?
浹の解説 – 漢検 漢字ペディア
①あまねし。 広くゆきわたる。 「浹洽(ショウコウ)」 [類]洽(コウ) ②めぐる。 ひとめぐりする。
あまね・し 【普し・遍し】
残る所なく行き渡っている。 [訳] 残る所なくまっかになっている中に。
「いたう」の読み方は?
いたう 【甚う】 「いたく①」に同じ。 [訳] 雨もひどく降ったので。いとう〔いたう〕【▽甚う】
1 はなはだしく。 ひどく。 2 (あとに打消しの語を伴って)それほど。 たいして。おも‐て【面】
- 1 顔面。 顔。「 面 を赤らめる」「 面 を伏せる」
- 2 仮面。 めん。 主として能・狂言に用いるものにいう。
- 3 物の表面。 外面。「 池の 面 」
- 4 面目。 体面。 「いづこを―にかはまたも見え奉らむ」〈源・賢木〉 [類語]顔面・ 面 めん ・ 面 つら ・フェース・顔
めん-ぼく 【面目】
名誉や体面。 「めいぼく」「めんもく」とも。 [訳] 自分自身にとって名誉なことではないので、おいでになることはない。
北面を日本語で何といいますか?方位詞 北側,北の方.
古文で「にほひ」とは何ですか?にほひ 【匂ひ】 (美しい)色あい。 色つや。 [訳] (梨(なし)の花は)花びらの端に、美しい色つやが、ほのかについているように見える。
北面武士と西面の武士の違いは何ですか?
政治を行うだけでなく、上皇は軍事力も持っていました。 白河上皇が抱えた兵たちは 北面の武士 (ほくめんのぶし)、鎌倉時代の後鳥羽上皇の兵たちは 西面の武士 (さいめんのぶし)と呼ばれます。
北面の武士ほくめんのぶし
院司(いんし)の一つ。 上皇の身辺警護を職掌として,上皇御所の北面の詰所に伺候した武士。 古くからあった院武者所(いんのむしゃどころ)と並ぶ上皇の警護の組織として,白河院政期以降おかれるようになった。轟天(ごうてん) 牙狼が召還する金色の魔導馬。■
正解は、コチラです! 正解は「さざなみ」でした! 「細波」・「小波」とも書きます。 一文字の方が、さんずいと連なるで、意味もわかりやすいですね!