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「古今無双」とはどういう意味ですか？
昔から今まで並ぶものがないこと。四字熟語を知る辞典「古今無双」の解説

昔から今までに並ぶものがないこと。昔から今までに比べるもののないこと。昔から今までで最もすぐれていること。また、その様子。

◯◯無双とはどういう意味ですか？「無双」は並ぶものがない、二つとないこと。国中で並ぶ者がないほどすぐれた人物のこと。

「古今無双」の使い方は？

昔から今まで並び称されるものがないという意味。「無双」は、並びたつものが二つとないこと。「ここんぶそう」とも読む。〔例〕「古今無双の横綱と称された双葉山を追い越す名横綱が、次々とあらわれました」とか、「彼の弓の腕は評判が高く、古今無双の達人といわれています」などと使ったりする。無双／無比／無類の類語 – 日本語ワードネット

比類のない
無敵
唯一無二

「国士無双」はどういうことわざですか？

こくしむそう【国士無双】

天下では二人といないほどすぐれた人物のたとえ。「国士」は、天下ですぐれた人のこと。「無双」は、並ぶ者がないこと。

ばんぷ-ふとう【万夫不当】

「当」はあたる、敵対する意。「不当」は相手にならない、かなわないこと。「万夫ばんぷ当あたらず」と訓読する。李白りはくの「蜀道難しょくどうなん」に「一夫関に当れば、万夫開く莫なし」とあるのは有名。

ジコンとはどういう意味ですか？

〘名〙 (中世・近世は「じごん」とも) 以後。今後。爾後(じご)。副詞的にも用いる。無双（むそう）とは？意味・読み方・使い方

二つとないこと。並ぶものがないほどすぐれていること。無二。
衣服の表と裏を同一の布地で仕立てること。また、そのもの。夢想。
相撲で、相手の差し手を抱え込み、手を相手の内股または外股に当てて反対側からひねり倒す技。内無双と外無双がある。「— を切る」

〔例〕「古今無双の横綱と称された双葉山を追い越す名横綱が、次々とあらわれました」とか、「彼の弓の腕は評判が高く、古今無双の達人といわれています」などと使ったりする。

無双の意味から派生して、「無双する」の形で動詞のように使われる場合もあります。この場合、「非常に強い者が一人勝ちをする」「相手の勢力に関係ないほどの圧倒的な力を発揮する」などの意味で使う、俗な表現です。また、「誰に阻止されることもなく傍若無人に振る舞うさま」を指す場合もあります。