ニュース 「話し」の送り仮名の付け方は?. トピックに関する記事 – 話の送り仮名のつけ方は?

「話し」の送り仮名の付け方は?
動詞的に使うときには「話し」と、送り仮名をつけます。 名詞として使うときには「話」と送り仮名をつけません。『読売新聞用字用語の手引』によると、「話」は単独の名詞・話された中身・複合語で下に来る場合、お話をする(「話」の丁寧表現)とある。 「話し」は動作性の用法・話すこと・複合語で上に来る場合、お話しする(謙譲表現)、お話しにならない(尊敬表現)、との記述がある。「お話しする」は「話す」の謙譲語。 「お~する」に動詞「話す」の連用形を当てはめるので、「お話する」ではなく「お話しする」と表記します。 「お話をする」の場合は「話」が名詞なので「し」はつけません。

「お話しをする」の送り仮名は?「お話しする」は、「お話し/する」と分解できて、「する」は動詞なので、「(お)話し」は動詞ということになる。 したがって「話し」と「し」を送るのが確かに正しい。

送り仮名のルールは?

この「送りがなのつけ方」を定めるにあたっては,方針として次の3項を考えた。 (1)活用語およびこれを含む語は,その活用語の語尾を送る。 (2)なるべく誤読・難読のおそれのないようにする。 (3)慣用の固定しているものは,それに従う。本則とは、1973年の内閣告示「送り仮名の付け方」に示されたものです。 送り仮名の基本的な付け方を本則として定めています。 送り仮名の付け方では、活用のある語は活用語尾を送るのが基本とされています。 例として「うちあわせる」が挙げられており、本則は「打ち合わせる」です。

話してとはどういう意味ですか?

の解説 1 話をするほうの人。 話者。

③ 「話す」の尊敬語は「おっしゃる」です。

「お話くださる」は尊敬語ですか?

「くださる」「いただく」は敬うべき相手の動作につけて「お話しくださる」「お話しいただく」のように使います。佐々木かな部会長 お答えする。 最初の「少ない」は,ずいぶん議論があった。 「すくなくない」の場合はどう書くかというと,かりに「すくない」を「少い」と書くことにすると,「すくなくない」は「少くない」と書くことになる。最新の第6版(2008年1月発行)では「かかわる【係わる・関わる・拘わる】」になりましたが、一方で名詞形は「かかわり【係り・関り・拘り】」のままです。

「話」と「話し」の使い分け、迷われる方も多いのではないでしょうか? 「話し」は、話すという動作、つまり動詞の場合に使います。 「話」は、話の内容など、名詞として使われる場合です。

「話す」の使い方は?はな・す【話す/×咄す】 の解説

  1. 言葉で相手に伝える。 告げる。 語る。「 事件を人に—・す」「電話で—・す」
  2. 相談する。 話し合う。「 父に—・してから返事する」
  3. 外国語を使う。「 ドイツ語を—・す」
  4. 交際する。 つきあう。

「話す」の別の言い方は?声に出して言葉を話す

  • 言う
  • 口にする
  • 喋る
  • 口を開く
  • のたまう
  • 話す
  • くっちゃべる
  • 発話する

「話す」の尊敬語の例文は?

「話す」の尊敬語は「おっしゃる」です。 会話中の相手とのやりとりの中で「今、〇〇様がおっしゃった工事の件ですが…」のように使います。 尊敬語は敬意を表したい相手を直接高める表現ですので、その場にいない人に対しても使うことができます。

【補足:「くださる」】

「くださる」の場合は,行為者を立てるという一般の尊敬語の働きに加えて,「その行為者から恩恵が与えられる」という意味も併せて表します。 例えば,「先生が指導してくださる。」 「先生が御指導くださる。」 は,それ(=「先生が指導すること」)が有り難いことである,という表現の仕方になります。③ 「話す」の尊敬語は「おっしゃる」です。少い(わか-い) です。 「少」の表外読み(常用漢字表に掲載されない読み方)です。 「少」という字は、「少ない。 わずか」のほか、「主になるものを補佐する」「若い、幼い」などを意味しています。