ニュース すごいとすごくの違いは何ですか?. トピックに関する記事 – すごいは日本語として正しいですか?
すご・い【▽凄い】
◇「すごい」は俗語的な言い方で、「すごく険しい」「すごくおいしい」「すごく悪い点数」など副詞的に幅広く用いられる。 また「すごい評判だ」「すごいあばら家」などプラス、マイナス両面の評価に使う。 ◇「ひどい」は「ひどい人」「ひどい仕打ち」「ひどいことを言う」のように、マイナス評価について用いられる。「すごく」の意味は、「とても・非常に」
とても速い場合に使う「すごく速い」と言う表現。 この時の「すごく」は、「とても」の口語的表現です。 「とても・非常に」など、程度がはなはだしい様子を表す意の口頭後的表現。「凄く」の例文・使い方・用例・文例
- うわ、君の英語は凄く上手い!
- それらが届くのを物凄く楽しみにしています。
- それらが届くのを物凄く楽しみに待っています。
- 多分、彼女にとって里帰りが凄く楽しかったのだと思います。
- だから凄く悩みました。
- 私は凄く楽しかったです。
- 今彼女は凄くブルーになってます。
- 今日は凄く楽しかった。
「すごく」の漢字は?すごく【▽凄く】
[補説]話し言葉で使われることが多い。 また、「すごい」の形を「絵がすごいうまい」「すごい若い」のように副詞的に用いることがある。
「すごい」はどういうときに使います?
◇「すごい」は俗語的な言い方で、「すごく険しい」「すごくおいしい」「すごく悪い点数」など副詞的に幅広く用いられる。 また「すごい評判だ」「すごいあばら家」などプラス、マイナス両面の評価に使う。大いに驚かすさま の意
- 驚くべき
- 物すごい
- 凄い
- 凄まじい
- 驚異的
- 凄じい
- 物凄い
- ものすごい
「すごく」を丁寧に言うには?
「とても」「すごく」を使いたいときは、「非常に」「大変」などと言い換えましょう。 程度の大きさを表現する「とても」や「すごく」といった言葉は丁寧なイメージがあるので、目上の人と話すときにも使ってしまいがちです。 しかし敬語表現ではないため、ビジネスシーンには適しません。
たいへん/とても/非常に/はなはだ/大いに/きわめて/すこぶる/ごく の共通する意味 程度がはなはだしいさま。
「すごく」の丁寧語は?
「とても」「すごく」を使いたいときは、「非常に」「大変」などと言い換えましょう。 程度の大きさを表現する「とても」や「すごく」といった言葉は丁寧なイメージがあるので、目上の人と話すときにも使ってしまいがちです。 しかし敬語表現ではないため、ビジネスシーンには適しません。「すごい」は形容詞なので、その後の形容詞・形容動詞(今回の場合は「きれいだ」)に続く活用としては、「すごく」が伝統的な形と言えます。 しかし「すごい+形容詞・形容動詞」もやや俗な表現、あるいは話しことばとして使われるようになっています。物事の迫力や完成度などが非常に優れているさま
- 圧巻
- 素晴らしい
- 凄すぎ
- 凄い
- 凄すぎる
- すんばらしい
- スゲエ
- スゴい
天才/偉才/奇才/鬼才 の共通する意味
すごくいいを日本語で何と言いますか?非常によい の意
- すばらしい
- 好い
- 素適
- 素晴しい
- 素晴らしい
- かっこ良い
- 優等
- いい
すごく大きいことを何という?莫大 の類語
- おっきい
- ヘビー
- 甚大
- 豪い
- ヘビイ
- 偉い
- 大きい
- 甚だしい
「すごい」は褒め言葉としてどういう意味ですか?
形容詞「すごい」は、古くは「身震いするほど、怖ろしいさま。 すさまじ い」という意味を表していたが、のちに「感嘆に値するほどすばらしい」と いう意味を持つようになり、今では「物事の程度が甚だしく尋常でないさ ま。
非凡な精神的能力
- 輝かしい才能
- 冴え
- 穎才
- 秀才
- 鬼才
- 才
- 英才
- 儁才
次の語句の同義語:とてもいい – 日本語
- 上等
- 素晴らしい
- 最高
- 驚くべき
- 凄い
- 良い
- 美味しい
- 素敵
甚大/膨大/莫大/絶大/多大 の使い分け
「膨大」は、内容や数量が膨れ上がるほど大きく、多いさまを表わす。 「厖大」とも書く。 「莫大」は、「これより大きいものは莫(な)い」の意味で、程度、数量が非常に大きいさまを表わす。 「絶大」は、人気、信用、権力など人に備わったものの程度がとても大きいさまを表わす。