ニュース シャフトカットのキックポイントは?. トピックに関する記事 – シャフトのキックポイントはどうやって見分ける?
シャフトのキックポイント
主に3つに分けられていて、シャフトのヘッド側が一番しなる「先調子」は手元が硬く、先端が柔らかくなっています。 中間が良くしなる「中調子」は手元も先端も硬いです。 グリップ側が良くしなる「手元調子」の場合は手元が柔らかく、先端が硬いのが特徴です。硬さを選ぶ場合、ヘッドスピードが基準になります。 ヘッドスピードが40m/s前後ならばRシャフト、43m/s前後ならばSR、46m/s前後ならばSシャフトを基準にするといいでしょう。 そして、実際に試打してみて硬さが合わないと感じたならば、ワンランク硬くしたり、ワンランク軟らかいシャフトを打ってみて下さい。Q. シャフトカットはヘッド側とグリップ側、どっちから切りますか? A. 特別な理由がない限り、グリップ側からカットします。
ドライバーシャフトは50gと60gのどちらがいいですか?飛距離を求めるならば50g台、スイングの安定性を求めるならば60g台をお薦めします。 ゴルファーのスイングの仕方によっても変わってきますが、軽いシャフトの方が負荷が減る分だけヘッドスピードを上げやすくなるからです。
シャフトのキックポイントはどこに位置しますか?
キックポイントとは、シャフトが一番しなる位置を指します。 一般にキックポイントはヘッド側から測って全長の41%~45%くらいの狭い範囲に存在します。 先調子は先端がしなり易いためボールが上がり易く、捕まりやすくなります。D タメが弱く、飛距離を求める
タメがなくて飛距離を求める人は、「ダブルキック」のシャフトが合っています。 トップで手元がしなり、インパクトで先端が動くのがダブルキックです。 手元の柔らかさがタメの少なさを補ってくれて、先端の柔らかさがボールを捕まえてくれます。
ヘッドスピード40に合うシャフトの重さは?
シャフトの重さ ゴルフクラブは、重すぎると振り切ることができなくなり、軽すぎるとスイングが不安定になります。 そのため、自分のパワーや体力に合った重さのクラブを選ぶことが重要です。 例えばヘッドスピードが42m/s程度のゴルファーならシャフト重量は50グラム台、総重量300グラム前後が目安になります。
「ドライバーの飛距離の目安は、ヘッドスピードの約6倍である」とカリスマフィッター・吉田智さんは話す。 すなわちヘッドスピードが40m/sあれば240Y、43m/sあれば約260Yの飛距離は見込めることになる。
シャフトの手元に鉛を貼るとどうなる?
鉛をシャフトに貼ることはクラブのバランスを変化させることなく重量をアップさせ、クラブの特性を引き出すための手軽なチューンナップとして最適です。 やってみると意外と簡単です。 お手軽チューンナップとしてお試しください。シャフトが短くなることでクラブの軌道もシンプルになり、インパクトのタイミングも良くなりしっかりと芯に当てやすく、方向性の精度は高くなると思いますし、ミート率が上がることで飛距離もアップする場合もあるでしょう。例えばヘッドスピードが42m/s程度のゴルファーならシャフト重量は50グラム台、総重量300グラム前後が目安になります。
ヘッドスピード・ドライバーの飛距離・シャフトの目安
ヘッドスピード | ドライバーの飛距離 | ドライバーのシャフト重量・FLEXの目安 |
---|---|---|
46m/s~48m/s | 270ヤード~290ヤード | 60g台/S 70g台/S |
48m/s~ | 290ヤード~310ヤード | 60g台/X 70g台/S 70g台/X |
ゴルフ 切り返し どこに力?切り返しでは、腕の力をなるべく抜きましょう。 腕の力を抜いて切り返すことで、腕とクラブが自然と地面方向へ落下すれば最高です。 この動きがあることによって、スイングの軌道がインサイドアウトになり、力強い打球が打てるようになります。
ゴルフ 切り返し どこに力を入れる?◆
お尻とお腹に力が入った状態でアドレスからテークバックに移り、トップの位置までクラブを上げたら、ダウンスイングに入ります。 切り返しでは、左のお尻に力を入れましょう。 イメージとしては、お尻と太モモの境目に線を入れる感じです。
シャフトが短いとどんなメリットがありますか?
シャフトカットの最大のメリットは、「ミート率が上がる」可能性が高い、ということです。 シャフトが短くなることで、ミートしやすくなるからです。 ミート率が上がることで、安定したショットが打てるようになります。 そして、ミート率が上がることで同じヘッドスピードでも飛距離が変わってきます。
[振りやすさ・飛距離]
シャフトが硬い場合、ダウンスイングの時にシャフトのしなりがないため、腕はクラブヘッドの抵抗(重み)をもろに受ける。 そのため、クラブが重くなり、振りにくく、スピードが出にくくなる。 シャフトが柔らかい場合、しなりによってヘッドの抵抗が軽減され、クラブが軽くなり、振りやすく、スピードがアップする。アマチュアゴルファーなら250ヤードを飛ばせれば上位の部類です。 ドライバーで250ヤードを飛ばすためには、ヘッドスピードが45メートル/秒(m/s)以上必要と言われています。 ※男性アマチュアのヘッドスピードの平均は40〜41m/sのため、飛距離は200〜220ヤードになるのが一般的です。ドライバーで300ヤード以上飛ばすためには、押さえておきたい条件があります。 飛距離アップを目指して頑張るなら、これから紹介する条件を押さえておきましょう。 ヘッドスピードドライバーで300ヤード飛ばすためには、最低でも50m/s、できれば53m/s以上は欲しいところです。