ニュース シーバスロッドで釣れる魚は?. トピックに関する記事 – シーバスロッドで何が釣れる?
シーバスロッドとは、シーバス釣り用のロッドのこと。
シーバス釣りに使うシーバスルアーを扱いやすいような長さと硬さで設計されています。 しかし、シーバス釣りしかできないわけではなく、サビキ釣り・ちょい投げ釣りのほか、エギング・ライトショアジギングといったルアー釣りにも使えます。 汎用性が非常に高いロッドといえるでしょう。シーバスロッドを使用できる魚種としてはマダイやシマアジ、イサキなどです。 適度なバットパワーとしなやかに喰い込む穂先があればこれらの魚種に対応することができるでしょう。 パワー重視で硬い竿を選びすぎるとアタリを弾いてしまうので注意しましょう。 また、青物が掛かってしまうとやり取りに時間がかかります。長さとロッドパワー(硬さ)
ロッドパワー | 使用ルアー目安 |
---|---|
「L」 ライト | 約20gまで |
「ML」 ミディアムライト | 約30gまで |
「M」 ミディアム | 約40gまで |
「MH」 ミディアムヘヴィー | 約50g、60gまで |
2023/09/20
エギングロッドとシーバスロッドはどちらがいいですか?エギングロッドとよく比較されるシーバスロッドとは、パワー設計が異なります。 シーバスロッドは、シーバスの強い引きと重いルアーに対処できるよう、パワーが強いのが特徴。 そのため、シーバスロッドでのエギングは、パワーが強すぎてやりにくいといえるでしょう。 エギングをするならエギングロッドがおすすめです。
シーバスロッドはシーバス以外に何に使えますか?
シーバスロッドはシーバス釣り以外にも使える
シーバスロッドは、サビキ釣りやちょい投げ、穴釣りといったエサ釣りや、ヒラメ、マゴチ、アイナメ、カサゴ、クロダイなどさまざまな海のターゲットをルアーでねらうのにも活躍します。本格的にそれぞれの釣りを極めていくのであれば専用ロッドを購入すべきではありますが、エギングロッドでシーバスを、シーバスロッドでエギングを楽しむことは十分にできます。
シーバスロッドはMとMLのどちらがいいですか?
基本的なロッドの硬さはMLが基準です。 釣りをする場所に障害物が多く、強引なやり取りが必要な場合や、大型のシーバスがメインとなる場合はMアクションでも良いかと思います。 逆に小型のシーバスがメインで、ロッドを曲げて魚とのやり取りを楽しみたい方は、Lアクションのロッドを選びましょう。
シーバスフィッシングで使用するPEラインの太さは、場所や使用するルアーにもよって異なります。 一般的には、比較的軽量ルアーを主体とした港湾などでの釣りには0.8号。 サーフや磯場などでの使用の場合は、1.2号。 その間の性能を求めるのであれば、1号程度が理想的な太さとなります。
シーバス釣りのラインは何号がよいですか?
シーバスフィッシングで使用するPEラインの太さは、場所や使用するルアーにもよって異なります。 一般的には、比較的軽量ルアーを主体とした港湾などでの釣りには0.8号。 サーフや磯場などでの使用の場合は、1.2号。 その間の性能を求めるのであれば、1号程度が理想的な太さとなります。硬さに関して 基本的なロッドの硬さはMLが基準です。 釣りをする場所に障害物が多く、強引なやり取りが必要な場合や、大型のシーバスがメインとなる場合はMアクションでも良いかと思います。 逆に小型のシーバスがメインで、ロッドを曲げて魚とのやり取りを楽しみたい方は、Lアクションのロッドを選びましょう。PEラインの長さは、使用するリールに巻き取ることができる長さにもよるのですが、シーバス向けに使用するPEラインは最低でも150メートルほど巻いておくのがおすすめ。 理由はシーバス用のルアーの中に、100メートルほど遠投できるものがあるためです。
シーバスで使う基本的なライン
メインでよく使われるのがPEラインです。 特に遠投が必要なシーンでは、細くて強度が高く、飛距離を出しやすいPEラインが活躍します。 号数は0.8~1.2号を基準に選択すると良いでしょう。
シーバスでPEラインは何号がいいですか?号数は0.8~1.2号を基準に選択すると良いでしょう。 PEラインは慣れるまで扱いが難しいというイメージがありますが、近年では性能がアップし、ライントラブルも減ってきました。
ヒラメを狙うときPEは何号がよいですか?そこでPEラインを使用するときに多くの人が採用しているのが、摩擦に強いショックリーダーをメインラインの先に結束するラインシステムです。 ヒラメ・マゴチでは、ショックリーダーは4号~5号を選び、長さは1mほどにして、結び目がガイドの外にくるようにするのがセオリーです。
ヒラメをルアーで釣るにはどの時間帯がベストですか?
基本的に、ヒラメやマゴチが釣れるのは太陽が出ている日中です。 しかし、最も釣果が期待できるベストな時間帯は、日の出前後の朝マズメ、日没前後の夕マズメです。 マズメ時に釣れやすい理由は、プランクトンの活動が活発化し、捕食のためにベイトが集まるためです。
春から初夏にかけて、ヒラメは産卵をひかえるため、体力をつけようと積極的にベイトを追いかけます。 ベイトは浅場まで逃げ、ヒラメもそれを追うようにサーフの浅場に接岸するため、釣りをするにはベストシーズンになるわけです。 また、秋も越冬する体力をつけるために、ベイトを多く捕食をします。岸から釣りやすいのは春から秋で、なかでも4〜6月、10〜12月がハイシーズン。 産卵期の春は大ものが出やすく、秋はヒットを得やすい。 年間をとおして海水温が高い南方のエリアでは、エサとなる小魚がいれば通年ヒットのチャンスがある。 サーフのヒラメ釣りに必要な道具は?