ニュース ペットの避難に必要なものは何ですか?. トピックに関する記事 – 犬を避難するときに必要なものは何ですか?
愛犬に必要なもの
- いつも食べているフード
- 飲料水
- 携帯用フードボウル(できるだけ軽いもの)
- ペットシーツ/トイレ砂
- 予備の首輪・ハーネス・リード
- ケージ・キャリー
- うちの子の写真(万が一迷子になってしまった時のために)
- 飼い主さんが明確にわかるもの(迷子札・鑑札・マイクロチップ)
備えておきたい避難用品と優先順位
- 療法食、薬
- フード、水(少なくとも5日分[できれば7日分以上が望ましい])
- 予備の首輪、リード(伸びないもの)
- 食器
- ガムテープ(ケージの補修など多用途に使用可能)
- 飼い主の連絡先とペットに関する飼い主以外の緊急連絡先・預かり 先などの情報
防災用品にいれておきたいもの
- フード(7日分以上)、水
- お薬(持病がある子は必ず多めに)
- おやつ
- トイレシーツ
- ゴミ袋(うんち袋など、匂いが抑えられるものもあるとより良い)
- タオル 5~6枚(多めにあるとなにかと便利です)
- フードボウル・水入れ
- ペット用ウェットティッシュ
ペットと一緒に避難することはできますか?災害時はまずペットと“同行避難”を!!
飼い主がペットと一緒に安全な場所まで避難する行為のこと。 「同行避難」は避難所で飼い主がペットを同室で飼養管理できるという意味ではないので気をつけよう!
避難するとき犬はどうすればいいですか?
同行避難をするときには、犬はリードをつけ、首輪が緩んでいないか確認しましょう。 小型犬はリードをつけたうえでキャリーバッグやケージに入れてもよいです。 猫はキャリーバッグやケージに入れ、扉をしっかり閉めましょう。 また、いつものお散歩などで、自宅から避難所までの避難経路を実際に歩いておきましょう。環境省が発行するペットの防災対策ガイドブックでは、避難の際に犬にはリードをつけ、道にガラスなどの危険なものがないか確認しながら歩くこと。 小型犬や猫はキャリーバッグに入れ、ドアが開かないようガムテープなどで固定することや、安心させるために毛布などでくるんで暗くすることなどを推奨しています。
猫を避難させるとき必要なものは何ですか?
《 愛猫に必要なもの 》
- 療法食、薬
- ペットフード ※少なくとも5日分[できれば7日分以上] ドライフード量が測りやすくて保管もしやすいです ウェットフード水分補給にも便利です
- 水:ミネラル成分がないペット用の水
- キャリーバッグ
- ケージ
- 食器:かさばらず持ち運びしやすい軽量なもの(陶器製以外の食器)
- 予備の首輪
- ハーネス
災害時のペットの扱いについては、原則「同行避難」です。 同行避難とは自宅が危険になった場合、飼い主が自分の安全を確保したうえで、ペットも安全なところに連れていくことです。 ここで勘違いされがちなのは、同行避難は「避難所で一緒に過ごす」こととは限らないということ。
避難所にペットを連れて行ってもいいですか?
ペット用として、ペットフードや水、食器、常備薬、ケージ、リード、トイレ用品などをお持ちください。 同行避難の対象となる動物、避難所で飼育できる動物は原則としてペット(愛がん動物又はコンパニオンアニマル)として飼育されている犬や猫、げっ歯類、鳥類など比較的小型動物です。特に犬であれば、飼い主の掛け声で「ハウス」「呼び戻し」「待て」「お座り」「伏せ」ができるようにしておくとよいでしょう。 これらができると地震発生時に犬を安全な場所へ誘導することができるだけでなく、避難所へ行った時にも周囲に迷惑をかけることが少なく過ごすことができます。○水道が使える場合、または、水が確保できる場合であっても、発災直後は下水処理場等の 被害状況が確認されるまでは、水洗トイレの使用を禁止し、災害用トイレを使用すること。 また、平時から災害時の水洗トイレの使用ルールを決め、住民に周知しておくことが重要 である。
猫はパニックになっていると、恐怖から飼い主さんを攻撃してしまうこともあります。 急に手を出したりせず、バスタオルなどでくるんでキャリーケースに入れてあげるとよいでしょう。 暴れたり、逃げ出したりすると危険ですので、移動には必ずキャリーケースを使用しましょう。
犬を避難させるときはどうしたらいいですか?環境省が発行するペットの防災対策ガイドブックでは、避難の際に犬にはリードをつけ、道にガラスなどの危険なものがないか確認しながら歩くこと。 小型犬や猫はキャリーバッグに入れ、ドアが開かないようガムテープなどで固定することや、安心させるために毛布などでくるんで暗くすることなどを推奨しています。
地震の時犬はどうする?避難指示があった場合はワンちゃんも連れて避難しましょう(同行避難)。 災害時には飼い主さんもワンちゃんも興奮しているので、リードは放さないようしっかり持ち、キャリーバッグやケージはしっかり抱えます。 避難場所までの経路には危険な箇所がたくさんあるので、足元や頭上に気を配り落ち着いて行動します。
避難する時ペットはどうする?
同行避難をするときには、犬はリードをつけ、首輪が緩んでいないか確認しましょう。 小型犬はリードをつけたうえでキャリーバッグやケージに入れてもよいです。 猫はキャリーバッグやケージに入れ、扉をしっかり閉めましょう。 また、いつものお散歩などで、自宅から避難所までの避難経路を実際に歩いておきましょう。
① ペットは決められた飼育場所でケージに入れるか、柱などにつなぐなどして飼育してください。 ケージの置き場所や、つなぐ場所は、避難所運営委員会の指示に従ってください。 決められた飼育場所以外で、ペットを飼育しないでください。 ② 避難所に同行できるペットは犬、猫などの小動物です。環境省が発行するペットの防災対策ガイドブックでは、避難の際に犬にはリードをつけ、道にガラスなどの危険なものがないか確認しながら歩くこと。 小型犬や猫はキャリーバッグに入れ、ドアが開かないようガムテープなどで固定することや、安心させるために毛布などでくるんで暗くすることなどを推奨しています。お留守番中に災害が起きても、ペットを守れるように飼育環境を見直すことが大切です。
- ケージなどの固定をしておく
- 家具が倒れないように固定する
- 屋外飼育の場合はブロック塀やガラス窓の近くから離す
- 十分な水を用意しておく
- ペットが過ごしやすい室温を長時間保てるようにする