ニュース 住基カード廃止はいつ?. トピックに関する記事 – 住基カードはその後どうなりますか?
住民基本台帳カード(以下住基カード)は、マイナンバー制度が開始されたため、平成27年12月28日で交付を終了いたしました。 現在お持ちの住基カードは、有効期限まではご利用いただけますが、その後は個人番号カード(マイナンバーカード)への切り替えとなります。住民基本台帳カードの発行終了について
社会保障・税番号制度(マイナンバー制度)の導入に伴い、平成27年12月末をもって住民基本台帳カードの発行が終了しました。 平成28年1月以降は、これに代わるものとしてマイナンバーカード(個人番号カード)を希望される方からの申請により発行します。義務化はいつから? 現在、マイナンバーカードを作成すること自体に義務はありません。 ただし、厚労省は医療機関などに対し、マイナンバーカードを健康保険証として使えるように、必要なシステムの導入を2023年4月から義務化しており、利用者がマイナンバーカードを使いやすいように環境が整ってきています。
住基カードとマイナンバーカードは同じですか?マイナンバーカードとは、日本に住民票を有するすべての方(外国人の方も含む)にそれぞれ与えられた12桁の番号(マイナンバー)が記載された顔写真入りのICカードです。 一方、住民基本台帳カードはお住まいの市区町村で簡単に交付が受けられていたICカードです。 マイナンバーカードの普及により、現在は新規発行を行っていません。
マイナンバーカードと住基カードをなくしたらどうすればいいですか?
窓口へ行き、「住民基本台帳カード一時停止届(窓口備え付け)」を提出してください。 また、お急ぎの時は、電話による連絡でも構いません。 市区町村ではシステム的に住基カード一時停止処理を行い不正利用を防ぎます。 また、警察にも遺失届を提出してください。質問4 住基カードは誰でも持っていますか? 申請し、平成27年12月28日までに交付を受けた人のみ持っています(ただし、紛失・返納した人を除きます)。
住基カードは今もありますか?
※ 平成27年12月31日をもちまして、「住基カード」の新規交付、再交付及び更新は終了しました。
住民基本台帳カードは、カードの有効期間内であればご利用いただけますが、住民基本台帳カードの新規交付、再交付及び更新はできません。
マイナンバーカードを作らないとどうなるの?
マイナンバーカードの作成は、義務ではありません。 しかし、顔写真付きのマイナンバーカードは、本人確認書類として使用できます。 また、様々な行政分野としての役所における手続で活用できるなどメリットが拡大していくことになりますので、作成をお勧めいたします。高齢者がマイナンバーカードを作るメリットは、写真付き身分証明書として、さまざまな場面で使えることです。 介護保険申請時にも役立ち、e-Taxの確定申告も便利になります。 コンビニで住民票などを取得でき、健康保険証として使えるようにもなります。住民基本台帳カードがマイナンバーカードに引き継がれます
平成28年1月より、マイナンバーカードの交付が開始されています。 このカードはこれまでの住民基本台帳カードの機能を引き継ぐものとなります。 氏名、住所、生年月日、性別、個人番号、顔写真、有効期限等が記載されます。 カードの大きさは住民基本台帳カードと同様です。
2 住基カードを廃棄する場合は、券面印刷の内容が判読することができないよう焼却、溶解、裁断等の適当な方法により行い、ICチップについては、記録されている事項の読み出しやICチップの構造分析等を行うことができないよう物理的に破壊するものとする。
マイナンバーカードの住基カードは期限切れでも使えますか?マイナンバーカードの交付に伴い、住民基本台帳カード・にしのみやカードの発行は、平成27年12月28日で終了しましたが、現在お持ちの住民基本台帳カードは有効期限までは使用できます。 ※有効期限が切れた場合、本人確認のための公的な証明書としてはご利用いただけません。
住基カードの更新はできますか?住民基本台帳カードを持っているのですが、継続して使えるのですか? 住民基本台帳カードは、カードの有効期間内であればご利用いただけますが、住民基本台帳カードの新規交付、再交付及び更新はできません。
住基カードは期限切れでも使えますか?
※住民基本台帳カードの交付は、平成27年12月28日をもって終了しました。 現在、住民基本台帳カードをお持ちの方は有効期間満了までは本人確認資料としてご利用いただけますが、有効期間満了後は本人確認資料としてご利用になれません。 有効期間は住民基本台帳カードの券面に記載されておりますのでご確認ください。
マイナンバーカードの未取得理由(マイナンバーカードの未取得者を対象)として、「情報流出が怖いか ら」が35.2%、「申請方法が面倒だから」が31.4%、「マイナンバーカードにメリットを感じないから」 が31.3%であった。マイナポイントの申請自体は、高齢者が自分のスマホやパソコンを持っていなくても、家族が普段から使っているデバイスで手続きができるので安心してください。高齢者がマイナンバーカードを作る際のデメリット
- スマホがないと手続きが大変
- 操作方法がわからない方にとっては難しく感じる
- カードを紛失した場合、個人情報漏洩のリスクがある