ニュース 慈母敗子の四字熟語は?. トピックに関する記事 – 敗のつく四字熟語は?

慈母敗子の四字熟語は?
四字熟語(2)

  • はいぐんのしょう【敗軍之将】 戦いに敗れた将軍のこと。 物事に失敗した人の場合にもいう。 ▽「敗軍の将は兵を語らず」の形で用いられることが多い。
  • はいりゅうざんか【敗柳残花】 美人が盛りを過ぎて、容貌ようぼうが衰えたことのたとえ。 また、妓女ぎじょや不貞の女性などのたとえ。 ▽「敗柳」は枯れた柳。

慈で始まる言葉

  • じうはんぽ【慈烏反哺】 子が親の恩に報いて孝養を尽くすこと。 親孝行のたとえ。
  • じびぜんもく【慈眉善目】 優しく柔和な顔つき。 善良そうな人のこと。
  • じぼはいし【慈母敗子】 教育は時には厳しさが必要であることのたとえ。 母親が慈愛にあふれて甘すぎると、かえって放蕩ほうとうな子ができる意から。

「敗者・敗戦・敗訴・敗北/完敗・惨敗・勝敗・惜敗・大敗・不敗・優勝劣敗」 2 やりそこなう。

敗のつく言葉は?漢字一字

  • ①やぶれる。 いくさに負ける。「
  • 完敗(カンパイ)・惨敗(ザンパイ)・失敗(シッパイ)・勝敗(ショウハイ)・成敗(セイハイ)・(セイバイ)・惜敗(セキハイ)・全敗(ゼンパイ)・大敗(タイハイ)・腐敗(フハイ)・劣敗(レッパイ)・連敗(レンパイ)
  • 出典『角川新字源 改訂新版』(KADOKAWA) 形声。

敗から始まる四字熟語は?

敗で始まる言葉

  • はいぐんのしょう【敗軍之将】 戦いに敗れた将軍のこと。 物事に失敗した人の場合にもいう。 ▽「敗軍の将は兵を語らず」の形で用いられることが多い。
  • はいりゅうざんか【敗柳残花】 美人が盛りを過ぎて、容貌ようぼうが衰えたことのたとえ。 また、妓女ぎじょや不貞の女性などのたとえ。 ▽「敗柳」は枯れた柳。

「敗」から始まる言葉

  • 〈敗▲醬〉(おとこえし)
  • 敗因(ハイイン)
  • 敗毀(ハイキ)
  • 敗軍(ハイグン)
  • 敗軍の将は兵を語らず(ハイグンのショウはヘイをかたらず)
  • 敗血症(ハイケツショウ)
  • 敗残(ハイザン)
  • 敗▲衄(ハイジク)

「慈」と「敗」を使った四字熟語は?

じぼはいし【慈母敗子】

母親の愛情が強すぎて子どもを甘やかしてしまうと、子どもは放蕩者になってしまうということ。 母親の愛情にも、厳しさが必要だという意味。 「慈母」は、慈愛あふれる母親のこと。 「敗子」は、世の中のおきてを破る子のことで、道楽者の子ども。

いっし-どうじん【一視同仁】

また、身分・出身・敵味方などにかかわらず、どんな人でも平等に慈しみ、禽獣きんじゅうにも区別なく接すること。 ▽「一視」は同じように見ること。 「仁」は思いやり・愛情の意。 「同仁一視どうじんいっし」ともいう。

「慈母敗子」とはどういう意味ですか?

じぼ-はいし【慈母敗子】

教育は時には厳しさが必要であることのたとえ。 母親が慈愛にあふれて甘すぎると、かえって放蕩ほうとうな子ができる意から。 ▽「慈母」は慈愛に満ちた母で、ここでは度を過ぎて甘い母のこと。 「敗子」は家をやぶる子の意で、放蕩な子のこと。はい‐へい【敗兵】

戦いに負けた兵士。「敗」から始まる言葉

  • 〈敗▲醬〉(おとこえし)
  • 敗因(ハイイン)
  • 敗毀(ハイキ)
  • 敗軍(ハイグン)
  • 敗軍の将は兵を語らず(ハイグンのショウはヘイをかたらず)
  • 敗血症(ハイケツショウ)
  • 敗残(ハイザン)
  • 敗▲衄(ハイジク)


敗で終わる言葉 1ページ目

  • いっぱい【一敗】
  • うちあげしっぱい【打ち上げ失敗】
  • うんようしっぱい【(資金の)運用失敗】
  • かんぱい【完敗】
  • がいこうのしっぱい【外交の失敗】
  • けいかくのしっぱい【計画の失敗】
  • けんかりょうせいばい【喧嘩両成敗】
  • さんぱい【惨敗】

敗で終わる3文字熟語は?敗で終わる言葉 1ページ目

  • いっ‐ぱい【一敗】 [名](スル)勝負に1回敗れること。「—
  • かい‐はい【壊敗】 [名](スル)秩序がこわれてめちゃめちゃになること。「
  • かい‐はい【潰敗】
  • かん‐ぱい【完敗】
  • きゅう‐はい【朽廃/朽敗】
  • けい‐はい【傾敗/傾廃】
  • けんか‐りょうせいばい【喧嘩両成敗】
  • こう‐はい【興敗】

慈母に関する四字熟語は?げんぷじぼ【厳父慈母】

わが子に対して厳しい父親と愛情の深い母親のこと。 「厳」は、きびしいさま。 「慈」は、いつくしむ・かわいがるで、「慈母」は、愛情の深い母親のこと。

慈悲に関する四字熟語は?

だいじ‐だいひ【大慈大悲】

一切衆生の苦を取り除き、楽を与える広大無辺な慈悲。 特に、観世音菩薩 (ぼさつ) の広大な慈悲。

恩愛/慈愛/慈悲/いつくしみ の使い分け

「慈愛」は、親が自分の子供に対するような深い愛情をいう。 「慈悲」は、元来は仏教語で、衆生をいつくしみ、楽を与える慈と、衆をあわれんで、苦を除く悲の意。 「いつくしみ」は、愛情をもってかわいがること。 「慈しみ」とも書く。「血迷う」とは、のぼせ上がって正常な判断力を失う、逆上して理性を失うこと。 怒りや悲しみなど激しい感情によって、いつもならしない判断をすることなどを指します。はいぐん【敗軍】 の 将(しょう)は兵(へい)を=語(かた)らず[=談(だん)ぜず] 戦いに敗れた将軍は武勇について語ることはできない。 転じて、失敗した者はその事について意見を述べる資格がない。