ニュース 戸籍謄本と除籍謄本の違いは何ですか?. トピックに関する記事 – 除籍謄本が必要な場面は?

戸籍謄本と除籍謄本の違いは何ですか?
除籍謄本とは、結婚や死亡などで誰もいなくなった状態の戸籍の写しのことで、被相続人の銀行預金を相続したり相続登記をしたりする場合に必要な書類です。除籍謄本は戸籍謄本を取得するときと同じで、本籍地のある市役所で取得することができます。 まずは亡くなられた方の、最後の本籍地を確認して、その地を管轄している役所に請求してください。 もし、本籍地が分からない場合は、亡くなられた方の住所地で「住民票の除票」を取得すれば簡単に確認することができます。相続手続きで除籍謄本が必要な理由は、「亡くなられた事実を確認するため」と、「相続人となる方を確認するため」です。 ほとんどの相続手続きで除籍謄本の提出が求められます。 亡くなられた事実を確認でき、相続人との関係性が証明できれば手続きを進めることができますので、除籍謄本、戸籍謄本、改製原戸籍謄本のいずれかを用意します。

除籍謄本はいくらですか?現在の戸籍謄本(450円)と違い、除籍謄本の発行手数料は、1通750円です。 このあと説明する除籍抄本の発行手数料も同様で1通750円です。

除籍謄本は本籍地以外では取れませんか?

令和6年3月1日から、本人またはその配偶者及び直系親族の方の戸籍(除籍)謄本、改製原戸籍謄本のみ、本籍地以外の市区町村でも取ることができるようになりました。 請求には、官公署が発行した顔写真付きの本人確認書類の提示が必要です。 戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)等の広域交付請求のページをご覧ください。亡くなった親の死亡時の戸籍謄本の取り方は、申請者となる子供の戸籍謄本・住民票・身分証明書・印鑑等をそろえてから、親の死亡時の本籍地の市区町村役場に出向くか又は郵送で戸籍謄本を請求するかどちらかです。

父親が死亡した時の戸籍謄本はどうやって取るの?

基本的には父親の本籍地を管轄する役所(市区町村役場)に出向いて取得をするのが一般的ではありますが、郵送で取り寄せる事もできます。 父親が亡くなれた時に住んでいたご自宅に本籍地を置かれていた場合は、その住所地を管轄する役所に取りに行くか、若しくは郵送請求すれば取得はできます。

死亡届の提出直後は取得できない 人が亡くなって役所に「死亡届」が提出されると、戸籍や住民票に反映されます。 ただし、反映されるまでに1~2週間ほどかかるため、死亡届の提出直後に除籍謄本を請求しても、すぐには取得できません。

戸籍謄本は本籍地でしかとれませんか?

回答 戸籍関係の証明書は、本籍地の市区町村役場でしか取ることができません。 令和6年3月1日から、本人またはその配偶者及び直系親族の方の戸籍(除籍)謄本、改製原戸籍謄本のみ、本籍地以外の市区町村でも取ることができるようになりました。 請求には、官公署が発行した顔写真付きの本人確認書類の提示が必要です。故人の戸籍謄本を取得するなら、念のため2通取得しておくと安心です。回答 戸籍謄本に載っている方の直系の血族(祖父・祖母・父・母・子・孫など)および配偶者には交付することができます。 ただし、戸籍が別となった直系血族以外の親族(兄弟姉妹など)が申請する場合は、直系血族の方の委任状の提出を求めたり、使用目的や提出先をうかがう場合があります。

筆頭者が死亡しても、変わることはありません。 戸籍は、夫婦と未婚の子どもが記載されます。 婚姻すると親元の戸籍から抜けて(除籍)、夫婦で新しい戸籍を作ることになります。 このとき「夫の氏」を選んだ場合は夫が筆頭者、「妻の氏」を選んだ場合は妻が筆頭者になります。

セブンイレブンで戸籍謄本は取れますか?取得できる場所 全国のセブン・イレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、イオン、一部のスーパー・ドラッグストア等、マルチコピー機設置店舗においてご利用いただけます。

本籍の筆頭者が死亡したら戸籍はどうなりますか?筆頭者が死亡しても、変わることはありません。 戸籍は、夫婦と未婚の子どもが記載されます。 婚姻すると親元の戸籍から抜けて(除籍)、夫婦で新しい戸籍を作ることになります。

マイナンバーカードでコンビニで戸籍謄本が取れないのはなぜ?

・コンビニ交付に参加していない市区町村の 個人番号カードを使用した。 ・カードがきちんと置かれていない。 ・コンビニ交付サービスの未登録、またはカードに 「利用者証明用電子証明書」を搭載していない。 ・個人番号カードではない。

端末の操作方法

  1. ①行政メニュー選択 証明書の交付を選択します。
  2. ②メニュー選択 証明書交付サービスを選択します。
  3. ③マイナンバーカードの読み取り キオスク端末の所定の場所にあるカード置場に、マイナンバーカードを置きます。
  4. ④証明書交付市区町村の選択
  5. ⑤暗証番号の入力
  6. ⑥カード取り外し
  7. ⑦証明書の種別選択
  8. ⑧交付種別入力

転籍届の届出人は戸籍の筆頭者および配偶者であるため、ご両親ともにお亡くなりの場合、本籍を移すことはできません。 死亡した両親の戸籍に18歳以上の子がいる場合で、その子のみ本籍を移したい場合は、「分籍届」を出すことで本籍地を変更することができます。対象となる証明書

証明書の種類 窓口手数料 (変更なし) コンビニ交付手数料
印鑑登録証明書 300円 250円
市・府民税証明書
戸籍の附票の写し
戸籍全部事項証明書 (戸籍謄本) 450円 400円