ニュース 手紙の別の言い回しは?. トピックに関する記事 – 手紙の別名は?

手紙の別の言い回しは?
日本では書簡、書状。 中国ではトイレットペーパー、「衛生紙」とも。次の語句の同義語:手紙 – 日本語

  • 書簡
  • 郵便
  • 便り
  • 書札
  • 書面
  • レター
  • 信書
  • 書状

信書(しんしょ)、書簡・書翰(しょかん)、書状(しょじょう)などとも呼ばれる。 古くは消息(しょうそく、しょうそこ)、尺牘(せきとく)とも呼ばれた。 手紙、手紙を届ける配達人、受け取る人を描いたフィンランド 切手 恋文を読む女性(油彩、ドイツ、1849年) 手紙の一例。

「手紙」の改まった言い方は?頭語と結語

頭語
改まった手紙 謹啓恭啓粛啓謹白謹呈謹んで申し上げます
緊急の手紙 急啓急呈急白とり急ぎ申し上げます
初めての手紙 初めてお手紙を差し上げます突然お手紙を差し上げる無礼をお許し下さい
返信 拝復復啓謹復お手紙ありがとうございました御状(貴簡、ご書状、お手紙)拝見(拝読)いたしました

手紙の丁寧な言い方は?

ためになる! はがきの豆知識

頭語
日常的な手紙(返信時) 拝復 復啓 敬復・お手紙ありがとうございます・お手紙拝見いたしました
改まった手紙(発信時) 謹啓 謹呈 恭慶・謹んで申し上げます・謹んで一筆差し上げます
改まった手紙(返信時) 謹復 謹答・お手紙謹んで拝見いたしました

書状|国史大辞典|ジャパンナレッジ

「ラブレター」の言い換えは?

ラブレター(love letter) とは? 意味・読み方・使い方

  • 恋文(こいぶみ)
  • 艶書(えんしょ)
  • 艶文(えんぶん)
  • 付け文(つけぶみ)


用件を結ぶ 結びの挨拶

  • ・まずは書中にてご挨拶申し上げます
  • ・略儀ながら書中をもちましてお礼とさせていただきます
  • ・用件のみにて失礼いたします
  • ・以上、どうぞよろしくお願いいたします
  • ・心より感謝と尊敬を込めて、お祝いとさせていただきます
  • ・今年一年の感謝の気持ちを込めて歳末のご挨拶まで

「下手な文章」の言い換えは?

「乱文」の類語・言い換え ・悪文・拙文・駄文「乱文」「悪文」「拙文(せつぶん)」の中で、もっとも一般的なのが「悪文」。 「拙文」は、自分の書いた文章をへりくだって言うときに、「乱文」は、自分の書いた手紙の文章をへりくだって言うときに用いられます。改稿/推敲/添削/リライト の共通する意味

文章を書き直すこと。ためになる! はがきの豆知識

頭語 結語
改まった手紙(発信時) 謹啓 謹呈 恭慶・謹んで申し上げます・謹んで一筆差し上げます 謹白 謹言・かしこ
改まった手紙(返信時) 謹復 謹答・お手紙謹んで拝見いたしました 謹言 敬答・かしこ
緊急の手紙 急啓 急呈 急白・取り急ぎ申し上げます・走り書きのほど、お許しください 草々 不一 不尽・かしこ


「謹啓・謹白」は「拝啓・敬具」に比べて敬意の位が上のより丁寧で相手を敬った表現なのです。 「拝啓・敬具」がビジネス外のシーンでも頻繁に使用される言葉であるのに対し、「謹啓・謹白」は主に対企業・対取引先などに改まった文書を送る場合に使用されます。

手紙の丁寧語の言い換えは?敬語への言い換え(ものなどを表す言葉)

尊敬語 謙譲語・丁重語
学校 貴校 当校
新聞・雑誌 貴誌、貴紙 弊紙、弊誌、小紙、小誌
手紙 芳書、芳信、貴信、懇書、ご書面、ご書状 手紙、書面、書状、書中、寸書、寸簡
作品 愚作、拙作

愛してるを難しい言い方で何と言いますか?愛する の類語

  • 愛慕
  • 恋慕う
  • 恋慕
  • 恋いしたう
  • いとおしがる
  • 愛おしむ
  • 愛寵
  • ほれ込む

「去りがたい」とはどういう意味ですか?

さり‐がた・い【去難】

① 立ち去りにくい。 離れがたい。 別れにくい。 ② 捨てさりにくい。

汎用性の高い締めの言葉

  • よろしくお願いします
  • よろしくお願い申し上げます
  • どうぞよろしくお願い致します
  • 引き続きよろしくお願い致します
  • 何卒よろしくお願い致します
  • 引き続きよろしくご協力を賜りたくお願いいたします。
  • 今後ともご指導を賜りますようお願い申し上げます
  • 今後も変わらぬご厚誼を賜りますようお願い申し上げます

幸せを運ぶおまじないのフレーズ

  • ・楽しい毎日を過ごせますように
  • ・素敵な一年になりますように
  • ・実り多き季節になりますように
  • ・たくさんいいことがありますように
  • ・たくさんの笑顔に囲まれますように
  • ・たくさんよい出会いがありますように
  • ・たくさんの幸せが舞い込みますように

悪文/拙文/乱文 の使い分け

「悪文」が、一般的に用いられる。 「拙文」は、自分の書いた文章をへりくだっていうときに、「乱文」は、自分の書いた手紙の文章をへりくだっていうときに用いられる。