ニュース 牛で終わる四字熟語は?. トピックに関する記事 – 牛がつく四字熟語は?
牛で始まる言葉
- ぎゅういんばしょく【牛飲馬食】 大いに飲み食いをすること。
- ぎゅうきだしん【牛鬼蛇神】 妖怪や鬼神。
- ぎゅうきどうそう【牛驥同皁】 賢者が愚者と同一の待遇を受けるたとえ。
- ぎゅうしゅうばぼつ【牛溲馬勃】
- ぎゅうとうかっけい【牛刀割鶏】
- ごずめず【牛頭馬頭】
いちぎゅうめいち【一牛鳴地】
一頭の牛の鳴く声が聞こえる土地の意から、非常に近い距離のたとえ。 また、のどかな田園風景の表現。 「牛鳴」は、牛が鳴く。 「地」は、土地のこと。たいぎゅう-だんきん【対牛弾琴】
せっかくの好意や努力が無駄に終わること。 ▽「牛うしに対たいして琴ことを弾だんず」と訓読する。
和牛に関する四字熟語は?和牛 の慣用句・熟語(4)
- わぎゅうオーナーせいど【和牛オーナー制度】 個人が和牛の飼育・生産に出資し、配当として畜産品や現金を受け取る仕組み。
- わぎゅうしょうほう【和牛商法】 ⇒和牛預託商法
- わぎゅうよたくしょうほう【和牛預託商法】 和牛の飼育によって得られた利益を配分するとして出資を募る商法。
牛後で終わる四字熟語は?
けいこう-ぎゅうご【鶏口牛後】
大きな集団や組織の末端にいるより、小さくてもよいから長となって重んじられるほうがよいということ。 ▽「寧むしろ鶏口と為なるも、牛後と為なる無なかれ」の略。 「鶏口」は鶏の口(くちばし)。 弱小なものの首長のたとえ。牛と馬を組合わす四字熟語
- 牛飲馬食(ぎゅういんばしょく)~必要以上に食べたり飲んだりすること。
- 帰馬放牛(きばほうぎゅう)~戦争が終わって 平和になることの例え。
- 寝牛起馬(ねうしおきうま)~牛は伏すのを好み、馬は立つのを好むことから
- 童牛角馬(どうぎゅうかくば)~あるはずのない物事の例え。
牛の四字熟語で良い意味のものは?
けいこう-ぎゅうご【鶏口牛後】
大きな集団や組織の末端にいるより、小さくてもよいから長となって重んじられるほうがよいということ。 ▽「寧むしろ鶏口と為なるも、牛後と為なる無なかれ」の略。 「鶏口」は鶏の口(くちばし)。
けいこう-ぎゅうご【鶏口牛後】
大きな集団や組織の末端にいるより、小さくてもよいから長となって重んじられるほうがよいということ。 ▽「寧むしろ鶏口と為なるも、牛後と為なる無なかれ」の略。 「鶏口」は鶏の口(くちばし)。 弱小なものの首長のたとえ。
臥牛を使った四字熟語は?
がぎゅう‐ざん〔グワギウ‐〕【臥牛山】
天守は国の重要文化財。 一帯は臥牛山自然動物園で、野生のニホンザルは天然記念物。 名の由来は、山容が老牛が横になって草をはむ姿に似ていることから。ごずめず【牛頭馬頭】
また、地獄の獄卒のように情け容赦のない人のこと。 仏教のことば。 獄卒は頭が牛や馬の形で、からだは人間の形をしていることから。ぎゅういんばしょく【牛飲馬食】
一度に多量の酒を飲んだり、食べたりすること。 牛が水を飲んだり、馬がまぐさを食べたりするように、大量に飲食する意から。
牛で始まる言葉
- いのこずち【牛膝】 ヒユ科の多年草。 草地などに生え、高さ約90センチ。
- うし【牛】 1 偶蹄(ぐうてい)目ウシ科の哺乳類で、家畜化されたもの。
- うし‐あぶ【牛虻】 アブ科の昆虫。
- うし‐あわせ【牛合(わ)せ】 牛と牛との角を突き合わせて勝負させる競技。
- うし‐いち【牛市】 牛を売買する市。
馬と牛を使った四字熟語は?きばほうぎゅう【帰馬放牛】
戦争が終わって平和が訪れることのたとえ。 また、再び戦争をしないことのたとえ。 軍用の馬や牛を野に帰して放つという意から。 「馬うまを帰かえし牛うしを放はなつ」と読み下す。