ニュース 看板で終わる四字熟語は?. トピックに関する記事 – 看板の四字熟語は?

看板で終わる四字熟語は?
いちまい-かんばん【一枚看板】

▽「一枚看板」は、歌舞伎かぶきで、出し物の演目(外題げだい)や主な役者の名や絵姿を、一枚の看板に書いて、劇場の前に掲げたことから出た語で、一枚の看板に名前ののるほどの役者の意から転じた。看板で終わる言葉

  • いおり‐かんばん【庵看板】 1 歌舞伎劇場前に掲げる看板。
  • いちまい‐かんばん【一枚看板】 《4が原義》 1 その団体の大立て者。
  • え‐かんばん【絵看板】 劇場・映画館の前に、上演中の作品の場面などを描いて掲げる看板。
  • えど‐かんばん【江戸看板】
  • おお‐かんばん【大看板】

板で終わる言葉

  • あえん‐てっぱん【亜鉛鉄板】 トタン板のこと。
  • あおり‐いた【障泥板】 屋根の大棟(おおむね)の両脇下に設ける、雨押さえの板。
  • あげ‐いた【上(げ)板/揚(げ)板】 1 床下に物などを入れるために、くぎ付けにしないで、自由に取り外しできるようにした床板。
  • あつ‐いた【厚板】
  • あぶみ‐いた【足踏み板】

一座の中心役者○○看板とはどういう意味ですか?いちまい‐かんばん【一枚看板】

また、歌舞伎以外の興行物についてもいうことがある。 名題看板。 外題看板。 ② 歌舞伎などの一座で、その中心となっている役者。

看板に関する慣用句は?

看板(かんばん) の慣用句・熟語

  • 看板が泣く それまでの評判にふさわしくない状態である。「
  • 看板に偽りなし 実状が看板に書いてあることと一致している。
  • 看板を下ろす
  • かんばんえ【看板絵】
  • かんばんがり【看板借り】
  • かんばんだおれ【看板倒れ】
  • かんばんほうしき【看板方式/カンバン方式】
  • かんばんむすめ【看板娘】

あちこち忙しく走り回ること。 「東西奔走」(東西に奔走する)を互い違いにいったもの。 互文(ごぶん)である。 「東行西走」ともいう。

「看板」の隠語は?

①〔俗〕女給、女店員が仕事を終へたこと。 又は閉店時間が来たこと。 「もう看板です」といへば、閉店時間が来た事を意味する。 ②〔隠〕着物のこと。

名詞

  • 広告
  • 広告塔
  • 掲示
  • 広告板
  • 標識
  • サイン
  • 前兆

何回も立ち上がる四字熟語は?

しちてん-はっき【七転八起】

何度失敗してもくじけず、立ち上がって努力すること。 転じて、人生の浮き沈みの激しいことのたとえとして用いることもある。 七度転んでも八度起き上がる意から。 ▽一般に「七転ななころび八起やおき」という。七転で始まる言葉

  • しちてんはっき【七転八起】 何度失敗してもくじけず、立ち上がって努力すること。 転じて、人生の浮き沈みの激しいことのたとえとして用いることもある。 七度転んでも八度起き上がる意から。
  • しちてんばっとう【七転八倒】 激しい苦痛などで、ひどく苦しんで転げまわること。 転んでは起き、起きては転ぶこと。

看板の通称名として、袖看板(突き出し看板)、欄間(らんま)看板(コンビニ看板)、屋上看板、ポール看板、懸垂幕及び横断幕、案内板、ウインドサイン、壁面文字、テント看板、野立て看板(広告塔)、立て看板(捨て看板)、スタンド看板(置き看板)などと呼ばれる。

道外方(どうけがた)とも。 昔の番付や看板では,この種の俳優の名を初めから3枚目に置くのが慣例だったためこの名がある。 現在では広く演劇・映画に使われ,日常語でも滑稽な人物の意味に使われている。

看板を使った例文は?例文

  • レストランの 案内 あんない の 看板 かんばん は、とても 目立 めだ つ。
  • 台風 たいふう の 強 つよ い 風 かぜ で、 看板 かんばん が 外 はず れて 落 お ちてしまった。

東奔西走と似た言葉は?東奔西走は、「何かしらの目的をもって、忙しく走り回ること」という意味の四字熟語です。 類語には「南船北馬」「奔走」などがあり、文脈によっては「尽力」「努力」などを使うこともできます。

「東奔西走」と似た四字熟語は?

「東奔西走」は、「南船北馬」や「粉骨砕身」などの四字熟語の類語に言い換えることができます。

看板 の類語

  • 指示板
  • サインボード
  • 広告板

名詞

  • 広告
  • 広告塔
  • 掲示
  • 広告板
  • 標識
  • サイン
  • 前兆

平安時代は絵の暖簾が使用され始め、鎌倉時代の終わり頃には、文字で記された簡板(かんばん)という木の札が使われるようになり、室町時代からは簡板という言葉が定まり、桃山時代には屋号や商品名が暖簾にも記して掲げられ 看せる板(みせるいた)という意味を持つ看板は、標牒から簡板、江戸時代ごろには看板という呼び方になったそうです。