ニュース 酒飲みのことを何という?. トピックに関する記事 – 「酒飲み」の別の言い方は?
酒飲み/のんべえ/飲み助/酒豪/飲んだくれ/酒好き/大酒家/飲み手/大酒飲み の共通する意味上戸(じょうご)と下戸(げこ)に対して中くらいの酒飲みとして中戸(ちゅうご)と言われます。 ちなみに、この階級制度からお酒を大量に飲む人のことを大戸と呼ぶようになりました。 大戸(たいこ)は酒量の多いこと、大酒飲み。お酒をたくさん飲む人のことを「左党(さとう)」や「上戸(じょうご)」などと呼びます。
酒飲みを表す表現は?酒を多く飲める人を表す表現
- いける口
- のめる口
- のんべえ
- 酒飲み
- 大酒飲み
- 酒豪
「酒豪」の他の言い方は?
「酒豪」の言い換え・類義語
- しゅごう
- のんべえ
- 呑兵衛
- 飲兵衛
“左きき”と“左党”とは
これは酒飲みを指す隠語で、江戸時代の大工や鉱夫に由来します。 ドリルやダイナマイトがない時代に大工や鉱夫に欠かせない道具はノミとツチでした。 一般的には右手にツチ、左手にノミを持つことから、右手の事をツチ手、左手の事をノミ手と呼んでいたそうです。
大酒飲みのたとえは?
ザルぐびぐびとお酒を流しこむように飲む様子がまるでザルに水を注ぐように水が「抜けていく」ような様から生まれた言葉といわれます。 お酒がとどまらない「底が無い」という意味合いでも言われます。 ということでザルを越えた大酒飲みのことを表します。
おおざけ‐のみ〔おほざけ‐〕【大酒飲み】
多量の酒を飲むこと。 また、そのような人。
「酒をたくさん飲む」の言い換えは?
がぶ飲み/鯨飲/牛飲/痛飲/暴飲 の使い分け 「がぶ飲み」は、水や酒などをがぶがぶ飲むこと。 「鯨飲」「牛飲」は、鯨、牛がたくさんの水を飲むように、大量に酒を飲むこと。飲んだくれ(のんだくれ) とは? 意味・読み方・使い方
- 酒飲み(さけのみ)
- のんべえ(のんべえ)
- 飲み助(のみすけ)
- 酒豪(しゅごう)
- 酒好き(さけずき)
- 飲み手(のみて)
「酒飲み」とは、酒が非常に好きで、多量に、また、頻繁に飲む人のこと。 「下戸(げこ)」に対して「上戸(じょうご)」とも言う。
いつも一緒に酒を飲む仲間。 飲み友達。
大酒豪とは何ですか?〘名〙 酒に強く、飲酒量の多い人。 大酒飲み。 大酒家。
酒飲みに関する四字熟語は?以下、調べました。
- ■悪酔強酒(あくすいきょうしゅ)
- ■美酒佳肴(びしゅかこう) ※「美酒嘉肴」とも書きます
- ■肥肉厚酒(ひにくこうしゅ)
- ■紅灯緑酒(こうとうりょくしゅ)
- ■酒池肉林(しゅちにくりん)
- ■斗酒隻鶏(としゅせきけい)
- ■飲酒高会(いんしゅこうかい)
- ■粗酒粗餐(そしゅそさん)
「大酒豪」とはどういう意味ですか?
〘名〙 酒に強く、飲酒量の多い人。 大酒飲み。 大酒家。
「たくさん飲む」の言い換え・類義語
- 浴びるほど飲む
- 大量に飲む
- 多量に飲む
- たくさん飲む
- ガブ飲みする
- ドカ飲みする
- むちゃ飲みする
- ガブガブ飲む
飲む/喫する/服する の共通する意味
液体、気体、粉などをのどに流し込む。酒飲み/のんべえ/飲み助/酒豪/飲んだくれ/酒好き/大酒家/飲み手/大酒飲み の共通する意味