ニュース 鬼から始まる言葉は?. トピックに関する記事 – 鬼から始まる四字熟語は?
鬼で始まる言葉
- きこくしゅうしゅう【鬼哭啾啾】 悲惨な死に方をした者の浮かばれない亡霊の泣き声が、恨めしげに響くさま。
- きしゅつでんにゅう【鬼出電入】 現れたり消えたりがすばやく、目にとまらないこと。
- きめんかくじん【鬼面嚇人】 虚勢を張って人をおどすことのたとえ。
- きめんぶっしん【鬼面仏心】
おにで始まる言葉 1ページ目
- おに【鬼】
- おにあざみ【鬼×薊】
- おにおこぜ【鬼▲虎▲魚】
- おにがわら【鬼瓦】
- おにぎり【お握り】
- おにご【鬼子】
- おにごっこ【鬼ごっこ】
- おにば【鬼歯】
鬼で終わる言葉 1ページ目
- あお‐おに【青鬼】 仏教、陰陽道に基づく想像上の怪物。
- あか‐おに【赤鬼】 仏教、陰陽道に基づく想像上の怪物。
- あく‐き【悪鬼】 ⇒あっき(悪鬼)
- あっ‐き【悪鬼】
- あま‐の‐ざこ【天の邪鬼】
- あま‐の‐じゃく【天の邪鬼】
- あま‐の‐じゃこ【天の邪鬼】
- あん‐き【暗鬼】
四字熟語で「心」と「鬼」を使ったものは?きめんぶっしん【鬼面仏心】
見た感じはとてもこわそうだが、実際はとてもやさしいこと。 また、そのような人。 「鬼面」は、鬼の面、また、鬼のようにこわい顔つきの人。 「仏心」は、仏のようにやさしい心。
鬼がつくことわざは?
そもそも、鬼って何?
- 心を鬼にする まずは「心を鬼にする」です。
- 鬼に金棒 2つ目は「鬼に金棒」です。
- 鬼の居ぬ間に洗濯 3つ目は「鬼の居ぬ間に洗濯」です。
- 鬼の目にも涙 4つ目は「鬼の目にも涙」です。
- 渡る世間に鬼はない 5つ目は「渡る世間に鬼はない」です。
- 疑心暗鬼 6つ目は「疑心暗鬼」です。
- 神出鬼没
ひゃっき-やこう【百鬼夜行】
悪人どもが時を得て、勝手に振る舞うこと。 また、多くの人が怪しく醜い行為をすること。 ▽「百鬼」はいろいろな妖怪ようかいのこと。 「夜行」は暗夜に列をなして歩き回ること。
「鬼」は若者言葉?
「鬼」は「とても」を意味する強調語で当時の若者言葉だった。 その後も「鬼、うまい」などと便利に使ってきたが、近年は「マジで」や「超」を使うことが増えてだんだん口にしなくなっていた。
「鬼」から始まる言葉
- 鬼(おに)
- 鬼が出るか蛇(ジャ)が出るか(おにがでるかジャがでるか)
- 鬼に金棒(かなボウ)(おににかなボウ)
- 鬼の居ぬ間に洗濯(おにのいぬまにセンタク)
- 鬼の▲霍乱(カクラン)(おにのカクラン)
- 鬼の空念仏(そらネンブツ)(おにのそらネンブツ)
- 鬼の目にも涙(おにのめにもなみだ)
鬼に似た言葉は?
次の語句の同義語:鬼 – 日本語
- 悪魔
- 魔物
- 悪霊
- デーモン
- 魔神
- 悪人
- 怪獣
- 怪異
しんさん-きぼう【神算鬼謀】
人知の及ばないような、すぐれた巧みな策略のこと。 ▽「算」も「謀」もはかりごと・計略のこと。怪異・勇力・悖乱 (はいらん) ・鬼神の四つをさす》理屈では説明しきれないような、不思議な現象や存在。
鬼のことわざ
- 鬼の目にも涙
- 墨は餓鬼に磨らせ筆は鬼に持たせよ
- 小姑一人は鬼千匹にむかう
- 心の鬼が身を責める
- 暗がりに鬼を繋ぐ
- 来年のことを言うと鬼が笑う
- 知らぬ仏より馴染みの鬼
- 親に似ぬ子は鬼子
鬼行の四字熟語は?神出鬼没(しんしゅつきぼつ) 現れたかと思うと姿を消す
鬼神のように現れたり消えたりすることで、もと兵法の語。 『隹南子(えなんじ)』兵略訓という兵法書に「善(よ)くする者の動くや、神出にして鬼行」(兵法に長じている者は、鬼神のように行動する)とある。
鬼没の四字熟語は?しんしゅつきぼつ【神出鬼没】
前触れもなく突然現れたり、急に消えたりすること。 その出没が不意ですばやく、まったく予測がつかないこと。 所在が容易につかめないこともいう。 「神」も「鬼」も、不思議な力を持つ霊や祖先の魂のこと。
「鬼」とはギャル語で何ですか?
言葉の年鑑『現代用語の基礎知識2020』の若者用語の解説をのぞいてみると、「意味、使用法の進化系」のカテゴリに「鬼」が「とても。 やばいくらい。」 という強調表現として採集されています。
(新語)(オニ)ギャル用語で、(鬼のような)の意味。 超、凄い、たいへん(大きい、強い)と言う形の接頭辞として使われることが多い→オニムカ(凄く腹が立つ) オニウマ(凄く美味しい)など。いくつ知っていますか?
- 鬼も角折る 鬼のように凶悪な者でも、ふとしたきっかけで善人になることのたとえ。
- 鬼も笑顔
- 鬼も一八番茶も出花
- 鬼も寝る間
- 鬼も頼めば人食わぬ
- 知らぬ仏より馴染みの鬼
- 心を鬼にする
- 来年のことを言えば鬼が笑う
きしも‐じん【鬼子母神】
手にザクロの実を持ち、一児を抱く天女の姿をとる。 訶梨帝母 (かりていも) 。 きしも。 きしぼじん。