ニュース 一打目OBの次は?. トピックに関する記事 – 一打目でOBになったらどうするの?

一打目OBの次は?
OBは1打罰で打ち直し

OB区域は白杭で囲まれており、白杭と白杭を結んだ線をボールが越えてしまうと、「1打罰で打ち直し」というペナルティーが科せられます。 たとえば1打目がOBの場合は、1打加算してティーグラウンドから3打目を打つことになります。セカンドショット(2打目)以降がOBだったら? 1罰打となり、OBとなったボールを打った場所の近くで、グリーン上のカップに近づかないところにドロップ(膝の高さから真下にボールを落とす)して再度打ちます。セカンドショット以降がOBになった場合

例えば、2打目がOBだった場合、次のショットは本来3打目ですが、1打罰が加わるので4打目になります。 これが正式なルールになりますが、ゴルフ場のローカルルールによって次の②の方法でプレーを続けることもできます。

ゴルフで2打罰になるのはどんなとき?ふたつのボールが並んでいた場合など、うっかり同伴者のボールを打ってしまうことがあります。 これはペナルティで2打付加となります。 同伴者のボールは元の位置にもどします。 また、自分の打ったボールがまだ動いているうちに故意に止めたり、動いているボールを打つこともペナルティとなります。

2打目がOBの場合の新ルールは?

セカンドショット(2打目)以降がOBの場合

セカンドショット以降がOBの場合も、 1打罰 で打ち直しをするのが基本です。 2打目がOBの場合は、次のショットは4打目となります。 打ち直しをする場合は、打った場所の近くでボールをドロップします。ルール改定後は、新たなローカルルールが加わり、下の図のようにOBに入った地点の近くでボールをドロップし、2罰打で次のショットができるようになりました。 なお、ローカルルールとは、プレー時間短縮やプレー環境への配慮を目的として、ゴルフ場やコンペの実行委員会などによって設定されているルールのことです。

2打目がOBなら次は何打目?

そして2打目以降でOBになった場合、単純に1打罰を受けるだけになります。 ちなみにセカンドショット時にOBで打ち直す際、ボールを打った場所の近くで、グリーン上のホールが近づかないところにボールを落として再度ショットします。

2打目がOBの場合 2打目がOBの場合も、1打罰を加えて打ち直します。 3打目、4打目でも同じように1打罰です。 「あとから2を足す」やり方だとスコアを間違えやすいので、OBになったら打数に1を足すことを忘れないようにしましょう。

OBは二打罰ですか?

ティーショットがOBになってしまった場合

ティーショットがOBの場合は、1打罰(1ペナ)でティーショットの打ち直しとなります。 つまり、再度ティーショットを打つ時は、3打目としてカウントされます。 意外と多いのが「OBは2罰打」という間違いです。 1打罰で次のティーショットが3打目なので、間違えないようにしましょう。また、OBとなったのが1打目(ティショット)なのか、2打目(セカンドショット)以降なのかによって対処方法が異なります。 1打罰のペナルティが付き、3打目として再びティショットを打ちます。 ローカルルールで、スピードプレーに配慮した「プレーイング4」が設置されている場合は、その場所からティショットを打ちましょう。OBやロストボール・前進2打罰の新ローカルルール

2019年に施行された新たなゴルフ規則では、「ボールを紛失した場所付近からも、2打罰でプレーを再開できる」がローカルルールとして採用できるようになりました。 こちらはあくまでプライベートなラウンドの効率化を目的としたローカルルールです。

ゴルフスコアを数えるときの注意点

OBになってしまったティーショットを打ってOBになった場合は、「+1」打罰を加算して、3打目としてティーショットを打ち直します。 また、セカンド以降のショットでOBになった場合は、「+1」打罰を加算して、打った場所の近くで膝の高さからボールを落とし、プレーを続けます。

ロストボールは2打罰ですか?ローカルルールではボールを紛失した付近にドロップしてプレーを再開できるように 2019年のルール改正で認められるようになったのが、ボールを紛失したであろう付近にボールをドロップしてそこからプレーを再開する、というものです。 このとき2打罰を加えてプレーを再開します。

2打目でOBになったらどうするの?2打目がOBの場合 2打目がOBの場合も、1打罰を加えて打ち直します。 3打目、4打目でも同じように1打罰です。 「あとから2を足す」やり方だとスコアを間違えやすいので、OBになったら打数に1を足すことを忘れないようにしましょう。

Ob2回は何打目ですか?

実はOBで受けるスコア罰の数え方は、状況によって異なります。 それはティーショットと、2打目以降で対応が違うんです。 ティーショットがOBに入ってしまった場合、1打罰を受け、3打目として再度ティーショットを打ちます。 そして2打目以降でOBになった場合、単純に1打罰を受けるだけになります。

最初の1打がOBだったら、1罰打を付加して次の打ち直しのショットは3打目となる。 2回、3回とOBを連発すると次が何打目か分からなくなるが、「打った回数に1罰打を加える」と覚えておけば、1回OBを打ったら次は3打目、次もOBだったら1打付加して次は5打目、次もOBなら7打目……と数えられる。2打目のOBはどこから打つ? 2打目以降がOBだった場合は、打った場所のカップに近いところでドロップ(膝の高さから真下にボールを落とすこと)します。 飛んだ場所まで前進するのではなく、打った場所で打ち直しとなります。セカンドショット(2打目)以降がOBの場合

セカンドショット以降がOBの場合も、 1打罰 で打ち直しをするのが基本です。 2打目がOBの場合は、次のショットは4打目となります。 打ち直しをする場合は、打った場所の近くでボールをドロップします。