ニュース 「心寂しい」の古語は?. トピックに関する記事 – 寂しいの古語は?
さび・し 【寂し・淋し】 寂しい。 [訳] 場所いっぱいに集まった馬・車が、(今は)跡かたもなくて寂しいところに。 もの悲しい。 ひっそり静かである。さぶ・し 【寂し・淋し】 心が楽しまない。 物足りない。 [訳] いくら見ても心が楽しまないことだ。 死んだ人のことを思うと。こころ-ぼそ・し 【心細し】 頼りない。 心細い。 [訳] 長い苔の細道を踏み分けて、頼りないようすで住んでいる庵がある。 もの寂しい。 「心すごし」とはどういう意味ですか?こころ‐すご・し【心▽凄し】 [形ク]人けがなくもの寂しい。 いかにも気味が悪く恐ろしい。 寂しいの昔の言い方は? 「さびしい」は古文では「さびし」ですが、元は「さぶし」と発音していました。 797年に完成した歴史書「続日本紀」には、「佐夫之岐(さぶしき)」という当て字の表記があります。 771年2月22日の項です。 この「さぶし」は、心が満たされず、楽しくない状態を表す形容詞です。「淋しい」の言い換え・類義語 寂しい 淋しい 人恋しい 孤独な 一人ぼっちの 人肌が恋しい 心が冷える 独りぼっちの 「こころ」の「下女」の読み方は? 私は上さんから、その家には未亡人(びぼうじん)と一人娘と下女(げじょ)より外(ほか)にいないのだという事を確かめました。 気の毒そうだ。 痛々しい。 [訳] 「御着物がほんとうによれよれになって」と気の毒そうにお思いになる。 「げ」は接尾語。 「心ざし」の現代語訳は? 信念。 志操。 相手を思いやる気持ち。 厚意。こころ-ざし 【志】 愛情。 好意。 誠意。 [訳] 親孝行の気持ちのない者も、子供を持ってはじめて、親の愛情は身にしみて知るのである。「心寂しい」の言い換え・類義語 寂しげ 寂しそう […]